お知らせ
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2025.06.23
閉校記念誌編さん委員会だより
伊那弥生ケ丘高等学校同窓会の閉校記念誌編さん委員会は、2030年3月の閉校に向けて、母校の歩みを記録し後世に伝えるための活動を本格的に進めています。
2024年3月に準備委員会が立ち上がり、同年11月には正式な編さん委員会が発足。現在は西原功委員長(高校32回卒)を中心に11名の委員と顧問の山口通之先生、事務局、会長が協力しながら、活発な議論と作業を重ねています。


記念誌は「活字部門」と「映像部門」の2本立てで構成され、通史は時代ごとに3区分。A4判・オールカラーで200〜300ページを予定し、2030年度中の刊行を目指しています。写真や資料、コラムを活用し、親しみやすく、在校生や教職員も巻き込んだ“みんなでつくる記念誌”を目指しているのが特徴です。
現在、同窓会では写真や資料、思い出話の提供を広く呼びかけており、委員たちは「学び合いながら楽しく進めている」とのこと。この記念誌が、母校の記憶を未来へつなぐ大切な架け橋となることを願ってやみません。
編さん委員会の様子を広く知っていただくため『閉校記念誌編さん委員会だより』を随時発行いたします。⇩2025.5.31創刊号
