お知らせ

同窓生の声

2024.02.14

「同窓生の声リレー」 第1組第21者 新しい声を寄せていただきました〈令和6年2月〉

新しいホームページの目玉として『同窓生の声リレー』を始めました。お知り合いからお知り合いへ同窓生のつながりを拡げます。「同窓生の声リレー」運用について 

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第21走者 🙂 

【神田夏絵さん(旧姓:唐沢)(高校52回)】

「同窓生の声リレー」の飯嶋ちひろさんよりバトンを受けました、神田(旧姓:唐沢)夏絵と申します。

みなさま、こんにちは。

高校再編という事で少し寂し気持ちもありますが時代の変化を想ったり、もう20年以上前になってしまった高校生活をじっくりと思い出すいい機会になりました。

弥生ヶ丘で出会ってくれたみんな、元気ですか?

バトンを渡してくれたちひろとも、弥生で出会いました。

お互い母親になり、毎日のように会うことはなくなっても大切な友達ですと言える存在です。

こんな関係の友達と弥生で出会ったから今の私がいます。

生徒会の本部に参加していたので、クラスや学年の枠から出て後輩や先輩も関係なく多くの人と関われました。いろんな人がいたけれど、ほんとにみんなそれぞれの個性豊かな素敵な人たちばかりでした。

弥生祭は3年間毎回テーマソングがブル―ハーツだったから、ふとした時にブル―ハーツを耳にすると高校時代のいろんな場面がよみがえってきます。一番の思い出と言われると難しいけど、やっぱり後夜祭、みんな泥だらけで火を囲んで笑い合った時間が鮮明によみがえってきます。青春ってやつだったなぁ。なにが面白かったのかもう覚えてはいないけど、とにかく毎日楽しかった。悲しいことも苦しいことも月並みにあったはずだけど、その後はまた笑っていたはずです。

修学旅行が沖縄になったのは、確か私たちの代からだったと思います。寒い時期だったけど、半そでのシャツで大騒ぎした記憶しかないです。

ついこの前だったような気がするけど、それはきっといつも心のどこかにこの思い出がキラキラしているからだと思います。

近況もという事で。

私は今、白馬村に住んでいます。娘がひとり、10歳になりました。子育ても少しずつ落ち着き、ずっと働いているスキー場でも様々な仕事に関わるようになってきました。

朝焼けの白馬三山です。 
白馬に住んで11年になりますがこの景色の美しさは
見慣れることは無く、毎回感動しています。(撮影:神田夏絵さん)

高校の時の様に今も様々な人にお世話になったり、お世話をしたりして生きています。

弥生はずっと忘れません。きっとみんなもそうですよね。

リレーのバトン。なんと、私の母に回します。女子高時代、だいぶ世代が戻りますが母と同じ高校というのもお互いにいい経験でした。

八重美さん、よろしく。

みなさま。

お元気で!

【次回は、唐沢八重美さん(旧姓:松岡・高校21回)へリレーします。】

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次回をお楽しみに!