お知らせ

同窓生の声

2020.10.27

「同窓生の声リレー」 第2組第15走者 新しい声を寄せていただきました〈令和2年10月〉

新しいホームページの目玉として『同窓生の声リレー』を始めました。お知り合いからお知り合いへ同窓生のつながりを拡げます。「同窓生の声リレー」運用について

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第14者 🙂   

【塩入(旧姓:阿部)麻衣子さん(高校54回)】

『同窓生の声リレー』春日健吾さんからバトンを受けた塩入麻衣子(旧姓:阿部)です。

私は今年37歳になり、弥生ヶ丘高等学校を離れ20年近くたちます。弥生ヶ丘高等学校で過ごした期間は、たった3年ですが、この3年が私の人生でとても貴重な時間だったと感じています。

高校生活では生徒会活動に尽力しました。あの頃は『生徒が弥生ヶ丘高等学校でより良い高校生活を送れるように。』と考え行動し、仲間と協力して生徒会活動を盛り上げていました。この経験から私は『一生大切にしたい友人、仲間』ができ、『貢献心』が身に付きました。

高校卒業後、関西の大学へ進学しました。大学で経済学を学びながら『地元に戻り地域に貢献したい』という気持ちが強くなり、地元の金融機関に就職しました。銀行員として地域に貢献してきました。社会に出てたくさんの壁にぶつかった際も救ってくれたのは弥生ヶ丘高等学校で出会った友人でした。

結婚後、3人の子供を授かりました。夫の転勤で他県にいましが、昨年、南信に定住することを決め移住しました。今は子育て中心の生活ですが、これからも地域に貢献できるよう日々、努力していきたいと思っています。

弥生ヶ丘高等学校は今後、形を変えますが、弥生ヶ丘高等学校での思い出は変わらず私たちの中で財産として残っていくと思います。

 

〈次回は北林信吾さん(高校53回)にリレーします〉 

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次回をお楽しみに!