伊那弥生ヶ丘高校同窓会

大学生の皆さんにとっての日々は、コロナ禍の今年は大変であると思います。そんな中で辰野町の実践インターンシップにトライした　中村はつきさん（高校70回）・大学3年生　の近況をご紹介します。

中村はつきさん

10/30　成果報告会

10/29付　長野日報掲載記事

実践インターンシップの概要

《中村はつきさんより　コメントをいただきました》

2018年卒業の中村はつきです。この度、大学休学の期間を利用して、辰野町のインターンシップ事業に参加しました。休学を決めたきっかけは、新型コロナウイルスの影響で、予定していた留学が中止になったことです。仕方なく決めた休学でしたが、何かしなくてはと思い、インターンシップに応募、採用していただきました。私にとっては初めてのことばかりで、緊張したり、苦手だなぁと感じたりすることが多い３ケ月でした。ですが、それ以上に本当に濃い期間で、貴重な経験ができ、とても楽しい１ケ月でした。

弥生在学時、担任の先生に「何でも楽しんだ者勝ち！どこに行ったって、どんな状況でも、自分が楽しむために行動しよう！そのために人を巻き込んでいこう！」と言われたことが印象に残っています。

今。何かを切り捨てたり、諦めざるを得なかったりすることが多いと思います。ですが、自分次第でどうにでもなるということを思い出して、周りを頼って、周りを巻き込んで、高校生活を自分から楽しんでいってほしいと思います。

この度はありがとうございました。