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2022.09.14

野球部OB頑張っています!

秋季北信越高校野球県大会南信予選の結果…

南信地区から県への切符を勝ち取った優勝校飯田OIDE長姫高校、5位の赤穂高校の監督はともに母校野球部のOB、飯田OIDEの井口雄弥監督、赤穂高校の高重陽介監督は同じ高校58回、やはり母校野球部OB原登(高校36回)監督の指導のもと、あのグラウンドで白球を追い、汗を流した仲間です。その高校球児たちが今は次世代の球児を育てています。県大会は9月23日に開幕します。是非注目して応援しましょう!

9/13掲載信濃毎日新聞より
9/13掲載長野日報より

母校野球部も来年に向けてしっかり力をつけ、その時には柿沢監督のもと、球場を飛び回り、思いっきり熱いドラマを繰り広げてください。そしてまたあの夏準優勝したときのような感動を味わわせてください。


【おまけのお話】

母校野球部は昭和52年の男女共学開始から2年目、2年生18名の同好会からスタートし、一時は仲間が3名となってしまうという危機を乗り越え、部に昇格して昭和55年に初めて公式の大会への出場を果たしています。その際には同窓会が総力を挙げて寄付金を募り当時850万円もの資金を集めたそうです。当時の野球部創立メンバーの熱い想いには感動します。