伊那弥生ヶ丘高校同窓会

「Ikenobo花の甲子園2017」に出場する華道部の激励会を行いました（11/1）

華道部は８月に松本市で開かれた北信越東ブロック大会で優勝し、４年ぶり２度目の全国大会出場を手にしました。

全国大会には14校が出場、3人一組で、チームごとに決めたテーマに沿って、45分間の制限時間の中で当日用意される花を使って生け、完成後にはそれぞれの作品の解説も行います。

久保田会長は「全国大会出場は皆さんの精進のたまもの、持てる力を発揮して花を生けること、生かすことを楽しんできてください。」と激励しました。これに対し出場する2年生3人は「自分たちらしさを出し、練習の成果を本番で出せるよう頑張りたい。」と力強く抱負を語りました。

大会は11月12日、生け花発祥の地、京都（京都市・池坊会館）で開催されます。いけばなに青春をかけ、真剣に取り組む高校生の輝く姿、真剣に花と向き合う姿にエール贈ります。